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◇ 剪 定 (夏季−6月〜8月 冬季-11月〜12月) |
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樹木の機能、樹種の特性を考慮しながら、樹形を整備すること。
少し詳しくすれば、美観上では、不必要な幹や枝を剪定する事により、樹木本来の美しさをより以上発揮させたり、刈込み方により人工美の高揚を図ることができる。実用上は、防風、遮蔽、防火などの目的達成のため、徒長枝・枝折れなどを取り除く。生理上から見ると、繁茂している枝葉を剪定する事により、風雪等に対する抵抗力を強め、病害虫に犯されている枝葉を取り除くことにより、他の健全な樹木への伝染を防ぐことが出来、新しい枝の再生にもつながる。 |
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◇ 施 肥 (夏季−8月〜10月 冬季-1月〜2月) |
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樹木の生長を促進し、弱った樹木の回復を図る。健全に育成する事で美しい緑を保ち、立派な花を咲かせることが出来る。また、病害虫などに対する抵抗力を強めたりもする。固形肥料、打ち込み肥料、液体肥料などがある。 |
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◇ 消 毒 (春季−4月〜5月 夏季−8月〜9月 冬季-12月〜1月) |
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病気や害虫により樹木が損傷を受けたり、美観が損なわれるのを防止するために行う。病原菌によって起こった病気には殺菌剤、害虫を殺し予防するためには殺虫剤を散布する。 |
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